男性の身だしなみを整える「ラフィーノチャオラ」です

鍋パ

こんばんは!

自炊を考え始めた滝沢です!

ここ最近はすっかり寒くなってきてお鍋が食べたくなりますね。。。

先日、僕の部屋で鍋パを開催しました!地元の栃木からも車できてくれた人も…友達で集まってワイワイするのって楽しいです!この楽しさを知ってしまったのでまた11月にも鍋パとタコパの予定を入れてしまいました笑

休日こそ充実させたいですねっ

30年ぶりの長崎旅行記②

さて長崎記の二日目です

◆オランダ坂

たまたま泊まったホテルから
歩いて10分ほどの所にありました

高校時代、変な名前という事だけで
自由行動で訪れた場所

上り始めて当時友人の小暮君との
言葉のやり取りを思い出しました(懐)

石畳が続く坂道で
外国人が住んでいた洋館もあり
当時の情緒が味わえます
坂道です

◆出島

残念な場所と聞いていたけど
だいぶ手が加えられてたらしく

見ごたえ抜群の場所になっていました

当時を忠実に再現させようとして
建物も建てられていて

1600年代~のオランダ人の
生活ぶりが分かります

歴史好きには絶対にオススメ

今では出島の周りは埋め立てられていて
教科書で見たような扇形の島ではないけど
これから30年かけて
原型に戻していくとのこと

前回来てから今回が30年ぶり

30年後って76歳

元気でいたい(笑)

この出島でオランダと幕府が貿易をしていて
幕府は約250年間
独り占めしていたんですね

250年にわたって
ここにオランダ人がいたと思うと
オランダ人観光客も感慨深いのではないでしょうか

余談ですが、江戸時代
オランダはフランスに併合されて
一度消滅したのです

なのでオランダ国旗が
掲げられていたのは地球上で
出島だけだったそうです。。

オランダ人にとって
特別な場所だったみたいですよ

◆グラバー園

30年前は坂を上るのに疲れた
印象しかないけど

大人になるとまったく違う

ガイドさんに付いてもらい
色々な話を聞けた

旧グラバー住宅より坂上にある

リンガーさんという人の住宅も残っていて
フリーメーソンの紋章が入っている
石柱が立っていた

きっと暗躍していたんでしょうね。。

その奥に
オルトさん住宅もありました

彼は19歳で日本に来て
武器商人として来日したそうです

戦争が始まるのと、これからインフラが整えることから
海外の業者が入ってきたのでしょう

今の北朝鮮もアメリカと和解して
開国するのを見越して
アメリカ以外の国もバンバン
平壌に行っているらしい

これから開発されていくのだろうけど
さて、どうなるでしょうか??

話がそれましたが

グラバーさんは日本人と結婚して
倉場さんと名乗ったそうです

息子さんは終戦後に思うところがあって
自殺したらしく子どももいなかったことから

血が途絶えたのかと思ったら
妹さんがいて今でもどこかで生きているらしいです。

倉場さんっていう名字のお客様が来たら
聞いてみたいな~~(ワクワク、ドキドキ)

ぜひガイドさんを付けての見学をオススメします!

◆大浦天主堂

高校時代来たけどまったく記憶なし

教会も趣もありました

ここでの!!!マークは
1600年代に禁止されたキリスト教を
幕府にバレないよう隠れて
信仰していた信者とその子孫がいて

開国された1800年代末期に立てられた
この大浦大聖堂の司祭に

「私はキリスト信者です」と勇気を出した人が
いたそうです

200年以上も信者がいないと思われていた
日本に、まだ信者がいたというのは
キリスト教の世界では
「信者発見」という大ニュースとなったみたいです

◆中華街

高校時代は横浜と比べて
何だこれ?なんて
生意気なことを思った中華街

今来てみると
コンパクトで人が少なくて
甘栗を売る声掛けも無くて(笑)
落ち着けます

入った店は「江山狭」

単純にぐるなびの評価が高かったから。。

個人的には前日食べた「協和飯店」の方が
美味しかったけど

単純にお腹の減り具合と、長崎に来て
最初に食べた料理だったからかも

最初に中華街で食べていれば
もっともっと美味しかったと思う

無難にオススメ

長い長い歴史を
感じさせてくれる長崎

はるか昔1500年代から
外国人と接点を持っていた街

1800年代に開発された
横浜、神戸とはまた違う

異国情緒や歴史が学べる街です

やはり時間をかけて
ゆっく~り回りたい街です

五島列島や佐世保にも行きたいな~

※子供にとっては全く面白くない街かも。。
大人だけの修学旅行にオススメです!

30年ぶりの長崎旅行

先々週の話になりますが

長崎へ1泊2日で行ってまいりました

長崎での二日間は暖かく
日差しは強く
歩くと半袖で充分でした

長崎で訪問したところを
紹介していきます

◆中華屋さん「協和飯店」


空港降りてレンタカーで
最初に行ったところは

あの福山雅治が常連という中華

すぐに混む人気店で
実際店を出る時は
満員に近かったですね

観光客もいたけど
地元の人も多かったかな

1人よりは大人数で行って
「ちゃんぽん、皿うどん、皿うどん麺太目」の
3種類を分け合って食べてもらいたい

ちゃんぽんのスープは
見た目は薄いけど、パンチがある
でも脂っこくない、具も豊富で
美味しい。。ほんとオススメ!

皿うどんに細麺と太麺があるのを
初めて知った
太いのはうどんみたい。。

っていうか
名前が
皿「うどん」

◆軍艦島

台風25号の影響で
上陸中止となり
船上からの見学のみ

それでも充分迫力が伝わり
近づくにつれて
軍艦の姿がハッキリしてきました

たしかに狭いし不便なところも
あっただろうけど

それはそれで
楽しい日常があったのではないかな?と
感じるほど

コンパクトで
イキイキした生活感を感じました

片道30分ほどで着き
20分~30分ほど回遊しながら
ガイドさんの説明も分かりやすく

それはそれで良かったなとも思いました

オススメ、今度は上陸したい

◆平和公園

長崎にも原爆が落とされたんですよね

爆心地も行きました。。

どうします?

いきなり頭上500mで
太陽並みの光が光った瞬間に
消えてなくなる、または全身やけどで
死んでいく様。。

広島もそうだけど、長崎も
白人に訪れてほしい

今度は原爆資料館を訪れたい

※この平和の銅像って近所でよく見かけるんですけど、どこで見かけるか分かります??

◆夕食

銅座にある
「海鮮市場」へ

※銅座とは銀を輸出していた幕府が
規制を強めたために
その代わりに銅に切り替えて
長崎にも銅を精錬する場所を作ったのが
地名の由来

お客様も地元の人が多く

刺身が美味しかったのと
焼酎も対馬の麦焼酎で美味しかった

対馬って長崎県
博多からの高速船が本数も時間も便利
でも長崎県。。

長崎らしさの料理はイワシのすり身と
鯨のフライもいい感じ!

◆2次会

二次会は海鮮市場の大将オススメの
カラオケ「HANA」へ

凄い店で

1人2000円で3時間飲み放題。。

隣のセブンイレブンで買った
お菓子とかは持ち込み時自由

安くないですか。。

久しぶりにブレイクしました(笑)

◆夜の街

ここで時間は23時過ぎ

みんなが帰る中私一人
長崎の繁華街へ向かいます。

同じ場所を昼歩いても
何も感じないけど

夜は本気の街になる

そこで交わされている
現地の言葉や文化、街の佇まい
雰囲気。。客層や働いている人を
見るのが好き

特に長崎は
幕末の志士たちが通った

遊郭の跡が残っていて
実際そこが一番の繁華街

どうしても行きたかったのが
「竜馬がゆく」にもよく出てくる

料亭「花月」

当時とは別なものになっているだろうし
場所も変わっているかもしれないけど

ここで時代を動かした主人公たちが
闊歩したかと思うと

感動して心躍りました
感慨深かったです

◆小腹が減ったから

なぜか長崎できしめんを食べました

きしめんの由来って
「紀州麺」らしく

名古屋が有名だけど
もともとは和歌山の麺??

ここも美味しかった(酔っ払ってたから?)

きしめんでも歯ごたえはなく
スルスルって入ってくる
汁もダシが効いていて旨い!

隣の人はそばを頼んだので
関東の人間として興味があるので
見てみたら(ちょい見)

美味しそう!!

また行きたいな~

店名は「川瀬」

長くなってしまいましたので
二日目は次回の配信となります