30年ぶりの長崎旅行

先々週の話になりますが

長崎へ1泊2日で行ってまいりました

長崎での二日間は暖かく
日差しは強く
歩くと半袖で充分でした

長崎で訪問したところを
紹介していきます

◆中華屋さん「協和飯店」


空港降りてレンタカーで
最初に行ったところは

あの福山雅治が常連という中華

すぐに混む人気店で
実際店を出る時は
満員に近かったですね

観光客もいたけど
地元の人も多かったかな

1人よりは大人数で行って
「ちゃんぽん、皿うどん、皿うどん麺太目」の
3種類を分け合って食べてもらいたい

ちゃんぽんのスープは
見た目は薄いけど、パンチがある
でも脂っこくない、具も豊富で
美味しい。。ほんとオススメ!

皿うどんに細麺と太麺があるのを
初めて知った
太いのはうどんみたい。。

っていうか
名前が
皿「うどん」

◆軍艦島

台風25号の影響で
上陸中止となり
船上からの見学のみ

それでも充分迫力が伝わり
近づくにつれて
軍艦の姿がハッキリしてきました

たしかに狭いし不便なところも
あっただろうけど

それはそれで
楽しい日常があったのではないかな?と
感じるほど

コンパクトで
イキイキした生活感を感じました

片道30分ほどで着き
20分~30分ほど回遊しながら
ガイドさんの説明も分かりやすく

それはそれで良かったなとも思いました

オススメ、今度は上陸したい

◆平和公園

長崎にも原爆が落とされたんですよね

爆心地も行きました。。

どうします?

いきなり頭上500mで
太陽並みの光が光った瞬間に
消えてなくなる、または全身やけどで
死んでいく様。。

広島もそうだけど、長崎も
白人に訪れてほしい

今度は原爆資料館を訪れたい

※この平和の銅像って近所でよく見かけるんですけど、どこで見かけるか分かります??

◆夕食

銅座にある
「海鮮市場」へ

※銅座とは銀を輸出していた幕府が
規制を強めたために
その代わりに銅に切り替えて
長崎にも銅を精錬する場所を作ったのが
地名の由来

お客様も地元の人が多く

刺身が美味しかったのと
焼酎も対馬の麦焼酎で美味しかった

対馬って長崎県
博多からの高速船が本数も時間も便利
でも長崎県。。

長崎らしさの料理はイワシのすり身と
鯨のフライもいい感じ!

◆2次会

二次会は海鮮市場の大将オススメの
カラオケ「HANA」へ

凄い店で

1人2000円で3時間飲み放題。。

隣のセブンイレブンで買った
お菓子とかは持ち込み時自由

安くないですか。。

久しぶりにブレイクしました(笑)

◆夜の街

ここで時間は23時過ぎ

みんなが帰る中私一人
長崎の繁華街へ向かいます。

同じ場所を昼歩いても
何も感じないけど

夜は本気の街になる

そこで交わされている
現地の言葉や文化、街の佇まい
雰囲気。。客層や働いている人を
見るのが好き

特に長崎は
幕末の志士たちが通った

遊郭の跡が残っていて
実際そこが一番の繁華街

どうしても行きたかったのが
「竜馬がゆく」にもよく出てくる

料亭「花月」

当時とは別なものになっているだろうし
場所も変わっているかもしれないけど

ここで時代を動かした主人公たちが
闊歩したかと思うと

感動して心躍りました
感慨深かったです

◆小腹が減ったから

なぜか長崎できしめんを食べました

きしめんの由来って
「紀州麺」らしく

名古屋が有名だけど
もともとは和歌山の麺??

ここも美味しかった(酔っ払ってたから?)

きしめんでも歯ごたえはなく
スルスルって入ってくる
汁もダシが効いていて旨い!

隣の人はそばを頼んだので
関東の人間として興味があるので
見てみたら(ちょい見)

美味しそう!!

また行きたいな~

店名は「川瀬」

長くなってしまいましたので
二日目は次回の配信となります