蕎麦打ちとリンゴもぎ体験してきました!

こんばんは!
先日生まれて初めて
蕎麦打ちとリンゴもぎに行ってきました!!
まずは
「蕎麦打ち」
着いたら
そば粉がボールに入れてあり
そこに水を入れて
一度すくってから
手をこすり合わすのです。。
練状の大きな石みたいな
塊になったら
丸棒で伸ばしていき
最終的にはペラペラにするのです。。
それを重ねて
専用の包丁で切っていくのです。。
お手本を見てると簡単そうだけど
実際は難しい。。
太く切ったところを
また細く切ろうとすると
グチャグチャになってしまうのです。。
それを茹でてくれて
目の前にざるで出されるんだけど
これが本当のざる蕎麦なんだ!と感動(笑)
ボクが切ったであろう太いものよりも
細い方がやはり美味く感じる。。
蕎麦が口に入るまでの工程を考えたら
職人の技術や経験、そして力が
必要って分かる。。
だからいきなり
ズズズってすするのはもったいないし
麺つゆの味になる前の
蕎麦の香りや素の味を楽しんだ方が良いね。。
またあれだけの力仕事なので
一日40食分しか作れないらしい。。
ということは
本当の手打ちそばの店なら
そんなにたくさん作れないこととなる。。
だから1500円とかは高いけど。。
妥当なんだね。。
猿ヶ京温泉近くの
道の駅「たくみの里」
(ここはおしゃれな店が集まりオススメ)
近くの「四季の家」
ご夫婦で経営されていて
思い白いけど口が少し悪いおじさんなので
すぐにイラってくる人には無理かも(笑)
次は「リンゴ狩り!!」
一面リンゴ畑の中
目当ての木まで歩く途中の景色が
凄い!!!
木からぶら下がるリンゴを
かき分けながら進むんだけど
そんな情景って中々ない経験。。
リンゴってこうなっているんだと
初めて知りました。。
王林と紅玉を
それぞれ一つづつもぎ取ったんだけど。。
美味しい!!!
王林って黄色っぽいから
酸っぱいのかなって思ったら
甘いのね~~
知らなかった(笑)
紅玉は切ったら蜜が
たっぷり入っていて。。
甘い!!!
リンゴの甘さって独特で
幸福感感じますよね。。
あ、その場で食する際は
借りた包丁で皮を剥いたんだけど。。
15年ぶりくらい??
薄皮剥くのって。。
難しくて。。
リンゴが小さくなっちゃった(笑)
農家さんもご夫婦二人で
仲良く経営されていました。。
やはり猿ヶ京への途中にある
リンゴの「あきく園」
手作り味噌(800円)と
もしかしたらヒヨコに返るかもしれない
放し飼の鶏の卵(300円)が売っていたり
良い感じでした。。